【きゅうべえsports】本格カーボングラベルロード Cannondale Topstone Carbon 4
2023.02.10
こんにちは!きゅうべえsportsの熊倉です。
小春日和が続き春がそろそろ近づいてきました。
暖かくなれば冬眠していた自転車を再開するという方も多いのではないでしょうか。
今回はグラベルロードの紹介です。これ一台あれば遊び方が一気に広がり楽しい自転車です。
Cannondale Topstone Carbon 4
Smoke Black サイズ:XS
Olive Green サイズ:SM
Cannondaleの本格グラベルバイク、2023年モデルから仕様変更もありより魅力的なグラベルロードに仕上がっています。
最新モデルの大きい変更点は
・BBがBB30⇒BSA規格に変更
・Aiオフセット(ホイールセンターが右にずれている仕様)の廃止
・フレーム内装シートクランプの廃止
となっています。Aiオフセットはスポークの張力が一定になるメリットがありますが、選べるホイールが限定的でした。旧モデルはCannondaleらしさが豊富でいい自転車ですが、新モデルはBB規格の変更と同時に、アップグレードの幅が格段に上がりました。
コンポーネントはGRX 400がメインでクランクはGRX 600が搭載されています。(一部モデルはFSAのクランクになっています。)
Cannondaleと言えば独自規格のBB30ですが、モデルチェンジでBSA規格になりクランクの選択肢が広がりSHIMANO製のクランクが付いているというわけです。
GRXはSHIMANOのグラベルロード用コンポーネントで、リアディレイラーにはチェーン暴れ防止のスタビライザー、手がすべり落ちづらいSTIのブラケット形状などグラベルで欲しい機能が搭載されています。
ブレーキは油圧式ディスクブレーキ、GRXシリーズはすべて油圧式になっています。
ハンドルはなんとエアロ!エアロ効果だけでなく、手を置きやすい、体重が乗せやすいという理由でエアロハンドルを採用しているんですね。
ちなみにトップチューブのCannondaleのロゴは立体的になっています。なかなか見かけない珍しい仕様です。
そしてダウンチューブになにか気になるものが付いています。最新モデルから「Smart Sence」に対応しました。
Smart Senceとは前後ライトとセンサーが一体化し、後方からの車の接近を知らせてくれたり、ライトの点灯パターンをアプリから変えられたりする優れものです。面倒なライトやセンサーの充電はバッテリー1つのみで済み、安心安全にライドを楽しむことができます。
最初にアップグレードするならまずSmart Senceの導入からですね。
タイヤは最大45Cまで対応。そして標準搭載のタイヤも45C。買ってすぐにグラベルで遊べますね。
ダウンチューブ裏やトップチューブ、フロントフォークにもダボ穴があり、たくさんあるのもグラベルバイクとしてはうれしいです。
積載量も多くキャンプツーリングなどでも活躍できそうです。
今回紹介したTopstone Carbon 4は定価で¥320,000-ですが、きゅうべえsports特別価格で
¥314,600- (税込)
となっています。
そのほかにも、2021年モデルのTopstone Carbon 5も一台限りで在庫あります!
こちらはCannondaleらしさ満載のグラベルロードです。
そしてGRX 800と600と400のミックスで、いいところはこだわりかつ価格を抑えた仕様になっています。
先に紹介したTopstone 4のリアディレイラーはGRX 400で10速でしたが、Topstone 5はGRX 810で11速になっています。
そしてなにより旧モデルということで定価¥322,300-ですが、大特価!
¥257,840- (税込)
となっています。
カーボンフレームの本格グラベルロード、GRX搭載でこの価格です!
現品限りですので気になる方はぜひお急ぎを。