【修学院店】早くも2025年モデル入荷!GIANT(ジャイアント)GRAVIER DISC(グラビエディスク)
世界No.1のスポーツバイクメーカー「GIANT(ジャイアント)」の2025年モデルが早くも入荷してまいりました!
GIANT(ジャイアント)2025年モデル GRAVIER DISC(グラビエディスク)
GIANT(ジャイアント)2025年モデル GRAVIER DISC(グラビエディスク)とはどんな自転車?
大きくカテゴライズすれば、GIANT GRAVIER DISCはクロスバイクです。
しかしながらクロスバイクの中でも太いタイヤを装着した特徴のあるモデルと言えます。
27.5×1.75の太いタイヤはMTB(マウンテンバイク)を彷彿とする力強い印象を与えます。
ボリュームのあるタイヤはデザイン的な特徴だけではなく、街乗りでの乗り心地の良さに寄与します。
日常使いで街中を走っていると、どうしても車道だけではなく歩道を走らざるを得ないシチュエーションに遭遇すると思います。その際に、車道と歩道の段差を乗り越えることになりますが、時には滑ったり、段差の衝撃でリムうちバンクをすることがありま。
ボリュームのあるタイヤではそのようなトラブルを随分と減らすことが出来ます。
また、見た目のボリューム感とは裏腹に、軽量高剛性なアルミフレームとあいまって、タイヤの空気圧を適正に保っていれば走りの軽快さも決して不満が出るようなことはありません。
クロスバイクとしての軽快感は十分に楽しんで頂ける走りです。
リムブレーキとディスクブレーキの違い
GIANT GRAVIERシリーズにはVブレーキを採用した標準モデルのGRAVIERと、DISCブレーキを採用したこちらのGRAVIER DISCが存在します。
では、どちらを選べばよいのか?
もちろん、同じシリーズのモデルですので極端な差はないのですが、ご予算に余裕があればこちらのDISCブレーキ仕様が性能的には優れております。
ディスクブレーキの何が優れているの?
それはズバリ、ブレーキの性能が安定しているという点です。
「よく効く」というより「安定している」と解釈して頂くのがよいと思います。具体的なシチュエーションでは、Vブレーキだと制動力が低下する雨天などの悪コンディションの際にも、ディスクブレーキでは制動力の低下が少ないのです。
それは何故?
Vブレーキは車輪のリム(ホイール外周部の金属部分)をブレーキシュー(パッド)で挟んで制動する構造のブレーキです。
リムはホイールの構成パーツの一つであり、それは走行時にタイヤを保持するなど、ブレーキ以外の役目も大きい部品です。従って、リムの形状やその材質などはブレーキに最適化されたものではありません。
では、ディスクブレーキはどうかと言えば、車輪中心部にある円盤、ローターと呼ばれる部品を挟んで制動する構造です。
ローターはブレーキ部品としての機能しかありませんので、その形状や素材はブレーキに最適化されたものになります。
従い、放熱性や排水性なども考慮しブレーキ性能に特化した設計がされており、雨天などのウェット時、峠道などの長時間のブレーキ制動時などでも安定した制動力を発揮します。
高いデザイン性
今回入荷してきたのは「マットチタニウム」カラーのMサイズです。
写真でも伝わるかと思いますが、派手な色ではありませんが精悍な印象でロゴなどのグラフィックも控えめな感じで思わず「カッコイイ」と声に出てしまいそうなオーラを持っています。
まとめ
普段の街乗りから、短~中距離(7~80km未満程度)のサイクリングにはピッタリのスポーツバイクだと思います。 スポーツとして本格的にMTBにお乗りの方の街乗り用セカンドバイクとしてもご満足いただける性能ですので、是非、一度、店頭にてご覧いただきたいと思います。
今なら展示車両(マットチタニウム/Mサイズ)でしたら、即日納車可能です!