株式会社きゅうべえ|京都でスポーツサイクル・自転車専門店、シェアサイクルを展開

【下鴨店】森的ベストコストパフォーマンスクロスバイクはこれだ!!

2025.03.17

どうもスタッフ森です。

私が入社したての頃は良くお客様からクロスバイクでコストパフォーマンス高いのはどれですか~と聞かれました。その頃はクロスバイク黎明期で今よりもバリエーションは少なかったですが、コストパフォーマンスが高い車体と言えばこれっ!!っていう車体がありました。現在ではタイヤ幅やブレーキの種類など多種多様なクロスバイクが販売されてますが、コストパフォーマンスが高いのはこの車体!!って言える物がすくないように思います。

しかし、そんな中でスタッフ森的ベストコストパフォーマンスクロスバイクを今回はご紹介させていただきます!!
心の準備は出来てますか?

それでは、発表です。
ドルルルルルウルルルウル、ドドンFELT(フェルト)のVERZA SPEED 50 (ベルザスピード50)です。
店頭販売価格 59,400円税込みです。そもそも税込みで60,000円以内の物も珍しくなってきている昨今、一流ブランドのクロスバイクでアンダー60,000と言うだけでも驚きです。

アルミフレームで太めのダウンチューブは見た目もカッコいいです!どこにコストパフォーマンスの違いがあるかご紹介です。まずは何と言ってもフレームです。
ワイヤー類がフレームの中を通っている内装式のフレームになってます。すごく無いですか?この価格でワイヤー類が劣化しにくい内装式になっているのは驚きです。それだけでは無く、ロードバイクを開発する過程で完成した新しいシートステーを採用。垂直方向の柔軟性を高めて、振動吸収性と路面追従性を高める一方で、加速に必要な横方向の剛性は高くなっています。剛性と言うのは簡単に言うと変形のしにくさで剛性が高いと踏んだ分だけしっかりと進みます。剛性の高いシートステーによりスポーツバイクらしい爽快感のある乗り味になってます。次はパーツの構成です。
変速周りをしっかりとシマノ系のパーツが使われています。シマノのパーツ類は耐久性も高く、変速性能に関してはもたつきなども少なく確実に正確に変速する事が可能。ブレーキとシフトが一体になっているレバーもしっかりとシマノ製の物が使われています。タイヤ幅に関しては700×35Cの物が装着されてます。細すぎないタイヤ幅はクロスバイクを初めて乗られる方にも安心して乗っていただける太さになってます。もう少しスポーティに乗りたい方はタイヤを少し細くする事も可能です。ひと昔まえは良く700×28Cのタイヤが使われていたので、それを基準に細すぎて不安な方は32~35Cくらいのタイヤ、爽快感重視の方は28~30Cくらいのタイヤをお選びいただくのがおススメです。またフレームにカスタムパーツを付ける用のダボ穴が付いているので、ライフスタイルに合わせて装備の追加が可能となってます。水分補給をするのに欠かせないボトルを入れておくためのボトルケージから通勤・通学に欠かせないドロヨケ、荷物を運ぶには必要になってくるリアキャリアまで取り付ける事が可能。グリップも手の平を置きやすいエルゴグリップが採用されてます。ただ丸いだけのグリップではございません!!サドルもゲル入りの少しフカフカした物が付いています。豪華じゃないですか?

いかがだったでしょうか?
FELT(フェルト)はレース用のロードバイクから、今回ご紹介したクロスバイクまで幅広いラインナップが揃っているブランドになります。そのブランドから出ているクロスバイク、間違いありません!!

新生活が始まる季節でちょくちょく販売させていただける機会が増えて来ているので、気になった方は自転車のきゅうべえ下鴨店までのご来店、よろしくお願いいたしま~~~す✨

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