【下鴨店】子乗せ電動充実してます!
こんにちは!下鴨店の熊倉です。
今回紹介するのは子乗せ電動アシスト自転車です。
子乗せ自転車を選ぶ際には、前乗せか後乗せか、タイヤサイズはどうするか、メーカーはどうするか、バッテリー容量はどうするか、など悩むことがたくさんあります。
下鴨店は子乗せ自転車の選択肢が豊富です。
なので、前乗せタイプ、後乗せタイプ、タイヤ径の大きいタイプ、の3つをそれぞれ別のメーカーから紹介したいと思います。
①Panasonic ギュットクルーム・DX
まず最初に紹介するのは、Panasonicの前乗せタイプです。
低床でまたぎやすいフレームになっています。バッテリー容量はオートモードで60km、ロングモードで86kmと充電回数は少なく済みそうです。
前乗せのチャイルドシートの適応年齢目安は1歳から4歳で、身長でいうと100cm以下になります。
チャイルドシート内は広々とした設計になっています。サンシェードも付いているのでお子様を強い日差しから守ることができます。
家族が増えたときには、リアチャイルドシートをつけてお子様2人を乗せることができます。
3人乗りしたらふらつくかもと不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし重心が低くタイヤ径も小さく、さらにふらつきやすい漕ぎ出しはしっかりアシストしてくれるのでバランスはとりやすいです。
②YAMAHA PAS BABY UN SP
次に紹介するのは、YAMAHAの後子乗せタイプです。お子様と一緒に買い物に出かけたりするのにあると便利な自転車です。
こちらもPanasonic同様、またぎやすいフレームになっています。
バッテリー容量は最高で75km走行可能で、こちらもこまめに充電する必要がなさそうです。
YAMAHAの電動アシストはパワフルなのでお子様を乗せていっぱい買い物をしても楽々進んでくれます。
リアチャイルドシートの適応身長は115cmまでです。
YAMAHAのチャイルドシートは頭部をぐるっと囲むような形をしています。乗せる側も安心ですし、乗る側も快適でいい事尽くめです。
③Bridgestone ハイディ ツー
最後に紹介するのは、Bridgestoneの26インチタイヤの子乗せ電動自転車です。
タイヤが小さいと、身長の高い方は膝が詰まって乗りづらいですよね。男女兼用で使いやすいカラーと大きさなので一家に一台あれば大活躍間違いなしです。
そしてなんとこの自転車のバッテリー容量は最大で185km走行可能な超大容量!今まで聞いた中で最高記録かもしれません。
さらにこのハイディツーはフロントのチャイルドシートも取り付け可能です。
先に紹介した2台は重心が低くバランスがとりやすかったけど重心が高くなってさらに3人乗りできるの、と思った方もいるのではないでしょうか。
Bridgestoneの電動アシストは前輪にモーターが付いているので、前から引っ張るようなアシストを受けれます。漕ぎ出しもスムーズでバランスがとりやすいです。
さらにこの自転車特有の機能が手元のレバーでハンドルを固定できることです。
他の2台はスタンドを立てると自動でハンドルがロックされ固定されます。
ハイディツーは手元のレバーを操作して切り替えができるので、信号待ち中にお子様が動いてバランスが崩れるということを回避できます。
自動でロックされるか、手動でロックするかは好みが分かれそうなところですね。下鴨店の豊富な在庫から悩んでください。
もうすぐクリスマスです。日頃頑張っている家族とお子様へのプレゼントに子乗せ電動自転車という選択肢はどうでしょうか!
生活が楽に快適になること間違いなしです。
子乗せ電動自転車が気になる方はぜひ下鴨店にご来店ください。試乗車も用意してあります!