【下鴨店】凸凹道も何のその!特価になって登場 MARIN(マリン) MUIRWOODS 29 SE(ミュアウッズ29SE)をご紹介✨
普段自転車でどんな所を走ってますか?
今回ご紹介の車体は舗装されたアスファルトから、少し荒れた河川敷や砂利道までを走り抜ける事が出来る車体をご紹介!
通勤で鴨川の河川敷を走るスタッフ森です。
スポーツバイクを始めようとした時に思いつくデメリットって何ですか?すぐに思いつくのがタイヤが細そう。荷物を載せれなそうといった所では無いでしょうか?スポーツ自転車も多様化してまして色んなジャンルが出てきてます。タイヤが太くて荷物もガンガン載せれるスポーツ自転車もあるんです。そんな車体がこちらッ!どどん!MARIN(マリン)の2023年モデル MUIRWOODS 29 SE(ミュアウッズ29SE)です。太いタイヤに細身のフレームがマッチした細マッチョな見た目がカッコいい一台となってます。おすすめポイントを見ていきましょう~タイヤは凸凹があるタイヤになっていて700×45Cのタイヤが装備されてます。タイヤが太いと走るのも遅いんじゃ無いの?って思いませんか?たしかに26インチのマウンテンバイクなどはタイヤの径が小さいので、大きめのタイヤと比べるとどうしてもスピードのノリが悪くなりがちですが、こちらのタイヤは700Cです。インチで言うと27インチ程度になります。さらに45Cという太めのタイヤは外形が大きくなるので、スピードのノリも良く見た目よりも軽快に走る事が可能です✨またタイヤとフレームの間に隙間があるため、もう少し太いタイヤを装着する事も出来ちゃいます!!色んな需要を叶える事が出来る優秀な奴です。
ブレーキは普段使いするならコレっ!油圧式のディスクブレーキになってます。油圧式ブレーキの良い所はブレーキの効きが変わりづらい所!ブレーキって意外と効きが変わりやすいです。理由は一般的なブレーキは金属のワイヤーで操作していてワイヤーが伸びてくると伸びた分だけブレーキの効きが甘くなります。また良くクロスバイクに使われているVブレーキはディスクブレーキよりもブレーキシューが擦り減りやすいので効きが変わりやすいです。しかし!油圧式のディスクブレーキではそもそも金属のワイヤーでは無く、専用のオイルが入っていて伸びるという事がありません!!パッドがすり減っても減った分オイルの圧力で調整されるので効きが変わりにくいです。また雨天時も効きが変わりにくいのでメリットが多いです。毎日乗られるたりするならオイル式のディスクブレーキはおススメ!フレームは細身のクロモリフレームとなってます。クロモリは振動吸収性も良く手に不快な振動が伝わりにくいのが良い所、タイヤの太さと相まって長時間荒れた道を走っても疲れにくいと思います。✨また拡張性も高く後ろにリアキャリアを取り付ける用のダボだけでなく、フロントフォークにもキャリアやボトルケージを取り付ける用のダボが付いてます。フロントはシングルのリア8段変速となってます。フロントをシングルにする事によりシンプルな操作でどなたでも扱いやすく変速操作が不慣れな方でも分かりやすいと思います。フロントのチェーンリングはチェーンが落ちにくいように厚い歯と薄い歯が交互に付いているナローワイドチェーンリングとなってます。地味に嬉しいのがスタンドが標準で付いてきます。自転車にスタンド付いてるって当たり前やんと思われるかもしれませんが、スポーツ自転車の場合は付いて無い事の方が多いんです。別途取り付けると3,000~4,000円くらいしますので、初めから付いてるのは嬉しい所です。また純正の方がペダルを漕いだ時に足がスタンドにあたりにくいのも嬉しい所です。
いかがだったでしょうか?2024年モデルからは仕様が変更されているので、逆にこちらの年式の方が良いっていう方もおられるんでは無いでしょうか?
こちらの車体はラスト1台でサイズはSサイズ(157~168cm)となってます。
気になる価格は定価からどどんと20%オフで販売しておりますので、気になった方は自転車のきゅうべえ下鴨店までのご来店よろしくお願いいたしま~~~~~~す✨