株式会社きゅうべえ|京都でスポーツサイクル・自転車専門店、シェアサイクルを展開

【下鴨店】ロングライドの必需品 携帯ポンプ

2021.08.03

こんにちは!下鴨店の熊倉です。

僕自身もよく週末はロングライドに出かけるのですが、出先で一気に落ち込ませるトラブルがあります。

それはパンクです。

せっかく楽しんでいるのにパンクしてしまい、修理で時間を取られたり、手が汚れたりと嫌な事ばっかりです。もっと嫌なのは、替えのチューブがない、空気入れがないときにパンクして歩いて帰らなければいけなくなるという状況です。

この最悪の状況を避けるためにも、ロングライドに行く際には替えのチューブと携帯ポンプを必ず持っていきましょう。

そこで今回は携帯ポンプを2種類紹介します。

LIBIQミニフロアポンプ

1つ目はフロアポンプのように楽々空気を入れられる携帯ポンプです。フロアポンプを小さくして自転車に取り付け可能にしたといったイメージでしょうか。

シルバーの見た目で、アルミフレームやクロモリフレームにマッチします。

スポーツバイクのタイヤ空気圧は高く、通常のフロアポンプでさえも適正空気圧に達するまでに結構な回数ポンピングする必要があります。

携帯ポンプはフロアポンプより小さくその分ポンピングも大変になりますが、通常の携帯ポンプより大きいのでしっかり空気が入ってくれます。

この携帯ポンプには足で抑えるところが付いており、まさにフロアポンプのように使えます。

普段僕が使っている携帯ポンプも足で抑えるところが付いており、付いていないものも使ったことがありますが各段に付いている方が入れやすかったです!

2つ目はとにかく小さい!

超軽量LIBIQミニポンプ

小さいのでサドルバッグやツール缶に入れて持ち運ぶことができます。ツール缶には余裕で入ってくれますね。

フレームに携帯ポンプを付けるとフレームと干渉してしまい傷がついてしまうと思った方もいるでしょう。サドルバッグやツール缶にチューブと一緒に入れてしまえば見た目もすっきりです。

1つ目とは違い、かなり小さいのでその分空気入れは大変になってしまいます。

しかし、小さいのでもちろん軽量!軽量化にこだわる人はこちらのミニポンプの方が良いかもしれませんね。

今回紹介した2種類の携帯ポンプですが、きゅうべえ価格で

ミニフロアポンプ ¥2,992- (税込)

超軽量ミニポンプ ¥1,996- (税込)

となっています。

自分のスタイルに合わせて携帯ポンプを選んで、出先でのパンクに備えましょう!

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