自転車のきゅうべえ下鴨店といえば電動アシストの試乗が出来ると有名ですが、当店にまた新しく試乗車が仲間入りしました🤗試乗車大好きのスタッフ森です！

今回、試乗車に選んだのはPanasonic（パナソニック）の新しい車種　ビビ・S・18です。
どどどん
いかがでしょうか?小ぶりで可愛らしい見た目となっております。色は京都っぽいグラスグリーンを選んでみました。タイヤの小さい電動アシストは20インチの物が多いですが、こちらは20インチよりも小さい18インチとなっております。電動アシスト自転車の懸念点と言えば重量だと思いますが、こちらの車体はタイヤが小さい分車体が軽量で通常の電動アシスト自転車が27～28㎏の物が多いですが、こちらは20.8㎏と一般的なアシストが付いてない自転車と同等か少し重いくらいの重量となっております。

小さく作っているには理由がありまして、駐車時の出し入れをしやすくしたり、エレベーターに載せて自室で管理できるように自転車の全長を短くしたりして、扱いやすさと言う所をかなり意識したフレーム設計となっております。

他のおすすめポイントのご紹介です。
ハンドルグリップの位置が高いです。
タイヤが小さくなるとハンドル位置が低くなってしまうので、背の高い方が乗られてると前のめりがきつくなると思いますが、こちらの車体はBMXチックなオシャレハンドルが入っていて、見た目だけでなくグリップの位置が高くなることにより背の高い方でも楽に乗れるように考えられてます。👍
次のおすすめポイントはワイヤーがフレーム内に内装されているです。
画像のようにワイヤー類がフレームの中に内装されてますので、ワイヤーの劣化を防ぐだけでなく見た目もかなりスッキリしていて綺麗な見た目となってます。見た目と利便性の良いとこどりです😁
くるピタも付いてます。くるピタはハンドルを半固定して、駐輪時の転倒を防止する機能の事。
ハンドル下のプラスチックの輪っかを回すだけで固定状態とフリーな状態に切り替える事が出来ます。半固定と書かせていただいたのは完全に固定されるわけでは無く、重たい荷物を載せた時にハンドルが動かい程度の固定なので、駐輪後に少しハンドルを動かく事も可能です。
スタンドも一般車と違い太くて丈夫な物が付いてます。太いので重たくなりそうですが、そんな事はありません。名前がかろやかスタンドなので、軽くラクにスタンドを立てる事が出来ます。

バッテリー容量に関しては、12アンペアを採用してまして自動でアシストを切り替えてくれるオートマッチモードで、約54㎞走ってくれます。小さい車体ですが走行距離はタイヤの大きい物に負けません！！

と、魅力の詰まったこちらの車体が下鴨店のニューメーンバーとして加わってくれてましたので、気になった方は下鴨店まで試乗しに来てくださいませ！一週間自宅で試せるレンタルサービスもしておりますので、ご近所で使い勝手を試してみたい、実際に自宅のエレベーターに入るか見てみたい方はぜひご利用ください！！ほかにもニューメンバーを入れてましたので、次のブログもこうご期待！！

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