【下鴨店】おすすめエントリーMTB GIOS DELTA
こんにちは！下鴨店の熊倉です。
まだまだ寒い日が続きますが、自転車に乗りたくてうずうずしている方はいらっしゃいませんか。
街乗りだけでなく、思い立ったらちょっとしたグラベルも難なくいけるエントリーMTBを紹介したいと思います。
GIOS DELTA
GIOSと言えば、大人気クロスバイク「MISTRAL」ですが、実はこういうマウンテンバイクも作っているんです。中でも今回紹介するDELTAは、お値段・性能的にも初めてマウンテンバイクに乗るという方でも納得いただけるものになっています。
早速詳しく見ていきましょう！
まずフレーム形状ですが、トップチューブがまっすぐではなく、緩やかにカーブを描きながらシートステーまで一直線に繋がっています。このようなトップチューブ形状は振動吸収性が上がると言われていて、乗り味を良くしてくれます。
そしてケーブルワイヤー類がフレームに内装される設計になっています。お値段は最後になりますがこの価格帯、このスペックでさらにワイヤーが内装式なのはなかなかないです！！ワイヤーが外に出ていないと見た目のごちゃごちゃ感もなくなりますし、なにより雨などのダメージを受けにくいというメリットがあります。フレームの下にワイヤーが剥き出しで通っているフレームは段々とワイヤーが錆びてきてしまいますが、このフレームではワイヤーが外に露出していないので錆びづらいです。
マウンテンバイクに欠かせないのは太いタイヤとサスペンション！
27.5×2.25のブロックタイヤでエアボリュームもしっかりあり、あらゆる路面に対応してくれます。
近年のマウンテンバイクは、多くがリムブレーキからディスクブレーキへと移行しました。あらゆる路面を走るマウンテンバイクなので制動力に優れたディスクブレーキ、特にこの油圧式のディスクブレーキは安心できます。そしてなによりShimano製というのもまた魅力です。
街乗りしか考えていないからブレーキにそんな高性能を求めていない、とお考えの方もいるかもしれません。が、街乗りでも雨上がり路面が濡れているとリムブレーキでは滑ってしまったり制動力が落ちたりしてしまいます。その一方でディスクブレーキは雨が降っていても制動力が落ちにくい優れもの。街乗りでもディスクブレーキは十分性能を発揮してくれます。
クランク、フロントディレイラー、リアディレイラー全てShimano製になっています。
変速段数はフロント2、リア8段の計16段です。街乗りから少し背を伸ばして山に遊びにも行けるギア構成になっています。街乗りメインだけどたまには自転車で遊びたいという方にはピッタリな自転車です！
今回紹介した、GIOS DELTAは定価で￥80,300-(税込)ですが、きゅうべえ価格で
￥76,200- (税込)
となっています。
気になる方はぜひ下鴨店に足をお運びください！