株式会社きゅうべえ|京都でスポーツサイクル・自転車専門店、シェアサイクルを展開

【下鴨店】とうとう入荷!!遊べるミニベロFUJI(フジ)STAUT(スタウト)をご紹介✨

2025.03.16

どうもスタッフ森です。
3月も中盤から後半に差し掛かってきましたね。
2025年モデルも徐々に入荷して来てますが、待望の1台がやっとこさ入荷してきました!FUJI(フジ)のミニベロ STAUT(スタウト)です。
前から次のトレンドは小径グラベルがくるんじゃ無いかと思ってましたが、トレンド感バッチリの遊べるグラベルミニベロとなってます。おススメポイントを見ていきましょう~

まずは走るフィールドを選ばない太めのタイヤです。
標準で20×1.95のブロックのあるタイヤが付いてます。太めのタイヤになっているので、アスファルトだけで無く河川敷などの荒れた道を走ってもバランスが崩れにくくなってます。標準タイヤでも十分太いですが、さらに太いタイヤを履かせる事も可能でメーカー推奨20×2.40までのタイヤを装着する事が出来ます。さらにホイールを交換する事で451の大径化が可能となってます。タイヤだけでもカスタム幅が広いですね!

タイヤの変更がしやすい要因はブレーキにも関係していて、STAUT(スタウト)のブレーキは機械式のディスクブレーキとなってます。ディスクブレーキにする事によりVブレーキのようにリムとブレーキシューの位置を気にする必要も無いので、意外と簡単にタイヤサイズの変更が出来ます。また、ディスクブレーキは天候に左右されにくいブレーキなので、雨天時などの悪天候でもブレーキの効きが変わりにくいです!

変速はリア8段変速で街乗りやちょっとしたポタリングなら十分なギアの組み合わせとなってます。さらにロングライドやアクティブに使うならスプロケットの交換や変速段数の追加、フロントディレイラーの取り付けなど、こちらも幅広いカスタムが可能な車体となってます。

センタースタンドの台座が付いているのもポイントが高いです。台座が無い物にセンタースタンドを付けると意外と使っていくうちにスタンドが動きやすかったり、ネジが緩みやすかったりします。台座があるとしっかりとスタンドの固定が可能で使っていてもスタンドが動きにくいです。ボトルケージなどを取り付けるためのダボ穴も各所に開いてます。
スタンダードなダウンチューブ上部、シートチューブの前側だけでなく、ダウンチューブ裏やシートチューブ裏にもダボ穴があります。フロントフォーク左右にもあり、もちろんリアキャリアを取り付ける用のダボ穴も付いてるので、荷物を積んで走る事も出来ちゃいます。初めから付いているハンドルバーはアップライトなポジションで乗れる街乗りしやすい物が付いてます。こちらもカスタム可能でさらにハンドルグリップが手前に来るプロムナードバーを入れたり、少し攻めたポジションで乗る事の出来るドロップバーを入れたりと自分に合ったハンドルを装着する事が出来ます。個人的おススメポイント!
トップチューブのロゴが可愛い~✨ガチ過ぎない自由な感じの文字のデザインが、車体の自分好みにカスタマイズできる自由な感じとマッチしていて好きです。

いかがだったでしょうか?
結構色んなタイプの自転車が出てきてますが、ここまで自由度の高いミニベロも近年珍しいのでは無いでしょうか?しかも待ちに待ったこちらの車体は1台だけの入荷となってます😅サイズは500で適応身長が162~175cm程度のお客様向けとなってます。

春になり車体の入れ替わりも激しくなってますので、気になった方は早めに自転車のきゅうべえ下鴨店までのご来店よろしくお願いいたしま~~~~~~す✨

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