【下鴨店】2026年モデルの販売は無し…希少なフロントダブルのフォールディングバイク!DAHON(ダホン)Visc EVO(ヴィスク・エボ)をご紹介!
ずっと買っていたのに廃盤になって悲しい思いをしたことはありますか?
私はずっと買っていたアイスがスーパーから無くなり悲しい思いをしたことがあります。
夕食後は大体アイスを食べてます。スタッフ森です。
そんな私が今回ご紹介するのがメーカー在庫が無く、今期でレギュラー落ちしそうな人気モデル。。。
DAHON(ダホン)のVisc EVO(ヴィスク・エボ)です。当店在庫もラスト1台となってます。走れるフォールディングバイクと言えばコレッって感じで当店では根強い人気があったのですが、まさかレギュラー落ちの可能性があるとは、、太めタイヤでマルチに使える車体が人気の昨今。どんどんニッチな車体は淘汰されていってしまってます。悲しい。。。
ずっと悲しんでいるわけにもいかないので、どんな所が走れる理由かおススメポイントのご紹介です✨なんといってもフロントがダブルです!!
ほとんどのフォールディングバイクがフロント1枚の中、異彩を放つフロントダブル。圧倒的なギアの段数とロードバイクコンポーネントが採用されているので、他の車体とは一線を画す爽快感のある乗り心地となってます。初期でフロント変速機が付いてくる車体はあまりありません。
ドロップバーカスタムのベースとしても良く使われている車体で高速巡行が得意です。
カスタムしなくてもフロントが2枚でリアが10枚 合計20段変速になっているので、フラットバーのままでも十二分な走行性能を誇っている車体です。Visc EVOの高い剛性をもたらす最大のポイントが二股に分かれたRe-Barテクノロジー。フレームの接触面積を拡大させることでねじれを抑えている。高剛性になるとペダルを踏んだ力がしっかりと車体に伝わるので、踏んだら踏んだ分だけ進みます。フレームが弱いと踏んだ力がフレーム内で分散されるので、気持ちよく加速してくれません。
なので、自転車では剛性と言う言葉が良く使われます。タイヤは20×11/8が採用されてます。
DAHON(ダホン)のラインナップの中では細いタイプのタイヤサイズでフレームの高剛性とロードコンパーネントとの掛け合わせで、かなり高速巡行がしやすい車体になってます。ホイールも少しリムハイトが高いリムが使われているので、見た目だけでなく空気抵抗を減らす効果もあります。
フォールディングバイクで峠を越えるようなロングライトをされたいっていう方にはこちらの車体が激推しです。ブレーキはキャリパーブレーキが採用されてます。
オフセットされたブレーキシューを使えば、ロードバイク用の上位モデルのキャリパーブレーキにもカスタムする事が可能です。グリップにはエルゴタイプグリップが付いてます。グリップに手のひらを置きやすくなっているので長時間乗っていても手が疲れにくいです。
フォールディングバイクなので、もちろん折りたためます。
ハンドルバーの高さ調整が無いワンピースタイプのステムが使われているので、折り畳みがメチャクチャ楽です。このシステムも好きやったのにな。。。
いかがだったでしょうか?
当店ラスト一台の希少な車体になってしまいました。
復活するのはいつの日か。。。デフターが同じ属性タイプの車体になると思います、やっぱり初期でフロントディレイラーが付いて無いからちょっと、寂しいですね。。。フレームも二股に分かれてないし。
という事で最後の1台!買い逃しが無いように、気になった方は早めに自転車のきゅうべえ下鴨店までのご来店よろしくお願いいたしま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~す✨
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