【下鴨店】新スタンダードの予感😆2025年モデル GIOS(ジオス)のARIES (アリエス )をご紹介!!
どうも自転車のきゅうべえ下鴨店の森です。
標準的なクロスバイクってどんな仕様が思い浮かびますか?
私が思う標準的なクロスバイクはマウンテンバイク用のコンポーネントでフロント変速が3枚、リアの変速が8枚、ブレーキはVブレーキでタイヤが28Cのアルミフレームの車体がパッと思い浮かびました。
3年くらい前なら結構この仕様が当たり前な感じでしたが、最近ではタイヤが太くなってきたりディスクブレーキの車体が増えてきたりスタンダードが日々変化してきてます。
今回ご紹介させていただく車体は次のスタンダードはこれかもっ!?って思わせてくれる最新モデルの車体となってます。GIOS(ジオス)の2025年最新モデルARIES (アリエス )です。
一見普通のクロスバイクに見えますが、各所の仕様は次世代を思わせてくれるパーツチョイスとなってます。次世代ポイントのご紹介です。まずはタイヤの太さです。タイヤサイズが700×38Cのタイヤが装着されています。38Cくらいのタイヤ幅だと一般車くらいの太さがあるので、クロスバイクはタイヤが細くてフラフラしそうと思っておられる方にも安心して乗って頂けるくらいのタイヤ幅があります。最新のモデルで38Cが入っていると今後は35~40Cくらいの一般車に近いタイヤが標準になっていくかも!と思わせてくれます。
ブレーキは油圧式ディスクブレーキです。
こちらはすでにスタンダードになりつつある優秀なブレーキとなってます。油圧式のディスクブレーキの場合はVブレーキよりも効きが変わりづらく、雨天時にも強いのでおススメの仕様となってます。しかもARIES (アリエス )はブレーキレバーもブレーキキャリパーも安全・安心のShimano製です✨変速はフロント1枚のリアが8枚の8段変速、クロスバイクの場合フロント変速が3段ある車体が多いですが、こちらはフロント変速無しです。変速が少ないから使いにくいんじゃ無いの?と思われた方そんな事はございません!!
リアの変速が一番軽いギアから一番重たいギアまので幅が大きく、軽いギアは坂道を楽に、重たいギアは平坦な道などを爽快に走る事が出来るギアの組み合わせとなってます。
変速まわりはShimanoの新型ESSA(エッセ)が搭載されてます。こちらも新しい変速機となっていて次世代を思わせてくれるポイントです。シャドーRDになっているので、悪路にも強くチェーンも落ちにくい仕様となってます。通勤・通学で使うならチェーントラブルは少ない方が良いに決まってますよね!安心の変速機となってます。
もちろんリアキャリアを取り付けるためのダボは付いております。フロントにもキャリアや泥除けを付けるためのダボがありますので、好みのスタイルにカスタム可能です。
いかがだったでしょうか?
新型コンポーネントに太めのタイヤで次世代を思わせてくれるGIOS(ジオス)のARIES (アリエス )✨
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