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【下鴨店】アンダー税込み10万円以下 冒険に出かけよう~ 2023年モデルMARIN(マリン)NICASIO(ニカシオ) をご紹介✨

2025.03.10

冒険に出かけよう~と書きましたが、皆様最近冒険はしてますか?私が最近した一番の冒険は二日連続で1万円以上の買い物をしたことです。大冒険ですね。次の冒険は模造刀を買って部屋に飾る事、スタッフ森です。

木刀もそうですが大人になっても武器は部屋に飾りたくなりますね。実際に見に行きましたが、やっぱり現物はカッコ良く自分の好きな偉人のレプリカならさらにカッコよく見えます。

自転車で冒険するとなるとどんな自転車が良いですか?
ある程度スピードが出やすい、ブレーキの効きが天候に左右されにくい、自分に合ったカスタムがしやすい、出来ればカスタムもしたいので車体は価格を抑えたい、、、そんな希望を叶えてくれる車体を今回はご紹介します。2023年モデルMARIN(マリン)のNICASIO(ニカシオ)です。MARIN(マリン)は1986年にアメリカ カリフォルニア州 マリンカウンティーに設立されたブランドでマウンテンバイクなどのオフロード系が強いブランドです。NICASIO(ニカシオ) はロードバイクのルックスをしていますがオンロードだけで無くオフロードにも対応できるオールロードと言う位置づけで、色んな場所に冒険に行くにはもってこいの車体となってます。おススメポイントを見ていきましょう~まずはドロップバーです。ドロップバーは前のめりがきつい印象はありませんか?
実は持つ所によって色んなポジションで走る事が出来るんです。STIレバーのブラケット部分を手で握って走る通常のポジションだけで無く、ドロップバーの真っすぐな部分を握るとフラットバーと同じような上ハンドルポジションで乗る事が出来ます。
他にもいくつかの握り方があるので、ドロップバーは乗るのが怖そうと思われている方、実はそんな事も無いんだよっていう事をお伝えしたい、上ハンドルポジションでブレーキをかけたいかたは、補助ブレーキレバーを付けるカスタムも出来ます。ブレーキレバーとシフトレバーが一緒になたSTIレバーが付いているので、変速をする時にレバーから一度手を離す必要が無く安心です。変速はフロント2枚のリア8枚の16段速、フロント変速は大きくギアを変える事が出来るので、重たい方のギアは高速走行がしやすく、小さい方のギアは登坂する時に有効なギアとなってます。ブレーキは機械式のディスクブレーキです、ブレーキの効きが天候に左右されにくいので、冒険中に悪天候になっても安心してブレーキをかける事が出来ます。タイヤは700×30Cのタイヤが入ってます。これでも少しくらいのダートはいけますが、ゴリゴリのダートコースも走りたいかたはホイールを変えると650b×47までのタイヤまで入れる事が出来ます!!700Cホイールのままでもタイヤを少し太い物にすることも可能なので、挑むアドベンチャー具合によってカスタムする事が可能です。ボトルケージを取り付けるためのダボだけで無く、リアキャリアをとりつけるためのダボやフロントフォークにもダボがあるので、カスタムがベースに最適なフレームとなってます。ダボと言うのはネジを取り付けるための穴で開いてる箇所が多いほど、パーツを取り付けるのが簡単です。

いかがだったでしょうか?
カスタムベースにもってこいのオールロードバイク、タイヤを太くしてダートコースに挑戦するも良し、逆にタイヤを細くしてオンロードを駆け抜けるも良し、気になる価格は通常販売価格117,700円税込みから20%offの94,160-円税込みにて販売!サイズ500なので大体150~160cmの方向けになってます。

気になった方は自転車のきゅうべえ下鴨店までのご来店、よろしくお願いいたしま~~~~~す✨

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