【西院店】街乗りを快適に!!‼‼ コスパ良しのBeasley 27.5
2022.02.08
どうも福元です✋
久々にブログに登場するのでちょっと書き方忘れ気味ですが、
頑張っていきます。よろしくです。
本日は昨年の春に4台入荷したものの、一瞬で完売となった人気のクロスバイクをご紹介。
HARO BIKES BEASLEY 27.5
シンプルな見た目ですが、ブラックのフロントフォークのおかげか、
マットカーキのフレームが映えます。絶妙なカラーのバランス。素敵。
BEASLEYの性能面を一言で言い表すなら、
「快適な街乗り専用クロスバイク」
といった感じ。
27.5×2.0の極太タイヤ
まずは最近のクロスバイクの界隈で流行りつつある極太タイヤ。
MTBことマウンテンバイクくらいのサイズです。
太い分中には大量の空気のクッションが出来上がっているので
これにより、路面からの振動や段差での衝撃などを緩和してくれ、さらに安定感もマシマシ。
高スピードが維持しずらい反面、街乗りで重視されるポイントに長けているってこと。
そもそもこのHARO BIKESはBMXから始まったブランドですが、MTBも得意分野。
MTBの良さを知り尽くしたブランドだからこそのサイズチョイスでしょうね。分かる。
この辺の黒の無骨さ、個人的にかなりツボです。
めっちゃカッコいい。
フロントシングル、ディスクブレーキ
ナニそれ?って方もいるかもですが、
通常のクロスバイクは前後にそれぞれ変速機が装備されています。
一般的なのは 前の変速が3段 × 後ろの変速が8段 で計24段の組み合わせ。
めっちゃ軽いギアからビックリするくらい重いギアまで幅広く対応しています。
しかしながら、実際に街乗りで使用するギアは24段あるうち、多くて6-7段くらい。
前の変速とか変えない人結構多いです。
スポーツバイクの変速は操作するとき、一度チェーンをギアから外し、
隣のギアに掛け替えるという動きをするため、ギア側もチェーン側も外れるようにできています。
そのため多くの方が使わない前の変速はトラブルの元になりやすいんです。
じゃあ取っちゃお?
という事でBEASLEYには前の変速が無く、後ろのみ。
街中はこれで十分です。
また、最近のスポーツバイク界隈ではもはや標準となってきたディスクブレーキ。
当然の権利のようにBEASLEYにも装備されています。
雨天でも効きが落ちづらく、雨の通勤もドンと来い。
幅広ハンドル、楽な乗車姿勢
この辺もMTB譲りの性能。
MTBは未舗装路の走行を前提に作られているので、幅広く、操作しやすいハンドルが一般的。
乗車姿勢もそこまで前傾姿勢を取らないのでハンドル操作を邪魔しないように作っています。
これは一般的なMTBの話。
ところがどっこい、これがどうしてか街乗りにピッタリ。
ゆったりと走れる楽なポジションになってるんですよね。
じゃあMTBで街乗りすればいいじゃんってなるんですが、
ここでMTBのデメリット、「重い」
MTBはその他にも衝撃吸収のためのサスペンション等、
街乗りには少々オーバーな装備が付いているので重たくて長い距離走り辛いんですよね。
BEASLEYは10kgちょいくらい。クロスバイクとしても軽めの部類です。
上り坂や漕ぎ出しにこの軽さは大いに貢献してくれます。
ブランドロゴがこっそりあるのカワイイ。
如何でしたでしょうか。
結構クロスバイクって色んな種類がありますが、
これほどまでに街乗りに向いた仕様の自転車って結構少ないと思います。
気になる価格は 税込 ¥ 60,500 -
なんだ、コスパもいいのか。すごいなキミ。オススメするしかないやないか。
街乗り、通勤や通学のクロスバイクはHARO BIKES BEASLEY 27.5 で決まりです。
完売しないようそこそこ仕入れたのでぜひともご検討くださいな。
以上、福元でしたー✋
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